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【失敗しないで!】後悔しない医療脱毛をするために気をつけたいこと

【失敗しないで!】後悔しない医療脱毛をするために気をつけたいこと

 

せっかく医療脱毛をしてもすべての人が満足しているわけではありません。中には、思い描いていた結果にはならず後悔してしまう人もいるのです。実は、後悔する人の多くは共通の原因があります。今回は、後悔しない医療脱毛をするために気をつけたいことをお話しします。

 

【失敗しないで!】後悔しない医療脱毛をするために気をつけたいこと

 

1 医療脱毛をする目的を明確にしておく

 

医療脱毛を終えて後悔する人は、結果に満足できていません。原因は、医療脱毛をする目的が曖昧な状態で脱毛を始めてしまったことが多いのです。満足できる医療脱毛をしている人は「ひげを薄くしたい」「足の毛をツルツルにしたい」など目指す姿を具体的にイメージしています。そのため、カウンセリング時にしっかりと自分のイメージを伝え、医療脱毛を終えたときに自分のイメージしていた形に近ければ満足することができるのです。

 

しかし、医療脱毛の目的が明確にしないまま施術を受けた人は違います。例えば「友達が医療脱毛をやっていたから自分もやってみたくなった」だけでは後悔するかもしれません。友達と同じ部位を同じように脱毛したとしても、悩みや目指すところが違えば満足度は変わります。

 

また、目指すところが具体的に描けていない人は、期間が終わってもゴールが見えずさらにあてもないゴールを目指してダラダラと続けてしまうのです。そのうちに「医療脱毛はお金ばかりがかかり満足できない」と後悔し始めてしまいます。

後悔しない医療脱毛をするためには、自分の中で完成形を描いておくことが大切です。

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2 予算の上限を決めておく

初めての医療脱毛で想像以上の効果を得た人は、次から次へと医療脱毛したい部位が出てくるものです。ひげだけの予定が足や手になり、最後は全身脱毛になる人もいます。美を追求することは素晴らしいことですが、医療脱毛はお金がかかります。後から追加していくと、出費も随時追加となるため、多額のお金を使っている意識が薄れてしまうかもしれません。そして、お金がなくなってから「やりすぎた」と後悔する人がいます。

 

医療脱毛は、できるだけ初めの段階で終わりを決めて、コースやセットで申し込みをしたほうがいいでしょう。コースやセットは、さまざまな特典がつくことがあり、得するように設定されています。とはいっても、実際に医療脱毛をしてみると、想像以上の結果に「ここも脱毛したい」と思うものです。そんなときには予算の上限を決めましょう。予算を決めずにやりたいだけお金をかけてしまうと、どんなに満足できる結果を得られてもお金を使いすぎてしまった後悔が強く残ってしまうものです。

 

医療脱毛は、医療機関で行うため医療ローンの利用ができます。費用が高額になるときには、無理がない支払い方法を選ぶことも大切です。もしも契約後になんらかの理由で解約したいと思ったら、契約書をクリニックに提出した日から8日間以内ならばクーリングオフ制度を利用することができます。クーリングオフ制度の期間を過ぎてしまっても手数料を支払えば途中解約できることがあります。困ったときには、後悔する前にできるだけ早く相談するようにしましょう。

 

3 多くのクリニックを比較して自分にあったクリニックをみつける

医療脱毛クリニックはたくさんあります。それぞれに雰囲気ややってくる年齢層は違います。

医療脱毛クリニックに限らず、美容院やお店でも店員や店の雰囲気がよければ、それだけで満足できることが多いのではないでしょうか。

医療脱毛も同じです。どんなに評判がよく人気があるクリニックでも、自分とあわなければ「いいクリニック」とはいえません。口コミや広告は参考にはなりますが、やはり自分の目と肌で雰囲気を感じて選ぶことが大切です。

 

医療脱毛クリニックは、比較してみると違いがわかります。カウンセリングは、医師やスタッフと直接話をすることができます。

カウンセリングを受けたら契約しなければならないということはありません。自分が気になっていることをきちんと質問してみましょう。

カウンセリングでは、費用や支払い方法の説明もあります。また、事前に予約をすればテスト照射を受けられることもあります。

カウンセリングの予約時にテスト照射を受けられるか確認しておくといいでしょう。たくさんのクリニックを比較して納得してクリニックを選ぶことは後悔しない医療脱毛の一歩になります。

 

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4 医療脱毛をすると決めたら日焼けに気をつける

 

医療脱毛をして後悔する人の中には「思ったような効果が得られなかった」という人もいます。実は、医療脱毛は人によって効果が弱くなることもあります。

例えば、日焼けをして肌が小麦色になっている場合は効果が弱くなったり、施術自体ができなかったりします。

なぜならば、医療脱毛に使用するレーザーはメラニン色素に反応します。日焼けした肌はメラニン色素が沈着した状態です。そのため、レーザーは肌のメラニン色素に反応してしまい、肝心の毛に含まれたメラニン色素への効果が下がってしまいます。

日焼けをした肌は、軽いやけどをした状態と同じです。

日焼けをした肌は、いつも以上に痛みに敏感になっています。医療脱毛に使用するレーザーは、もともと輪ゴムをはじいた程度の痛みがありますが、さらに痛みを強く感じるため「医療脱毛はすごく痛かった」と後悔することになってしまうかもしれません。

 

医療脱毛をすると決めたら、3ケ月ほど前からは日焼けをしないように気をつけましょう。もしも、日焼けをしてしまった状態で医療脱毛をしたいときには「蓄熱式のレーザー」を使っているクリニックならば施術できる可能性があります。蓄熱式のレーザーは、低い温度でゆっくりと毛根にアプローチするため日焼けした肌でも施術することができるのです。

 

5 施術を受けたら血行がよくなることは控える

 

医療脱毛の施術を受けた日に血行がよくなってしまうと炎症がおきるかもしれません。医療脱毛は、レーザーで肌を刺激するため、血行がよくなることで赤くなったりかゆくなったりするのです。

 

軽い気持ちでお酒を飲んだら、毛穴が赤くポツポツになってしまったという話もあります。血行がよくなることは、飲酒やスポーツや熱めのお風呂などです。

施術を受けた当日は湯船には入らずにシャワーのみにして肌を温めないようにしましょう。スポーツは、血行がよくなるだけでなく、汗をかくことで毛穴に炎症がおきて毛嚢炎になるリスクがあります。

 

毛嚢炎とは、毛穴の奥にある毛嚢に炎症がおきることで、毛穴が赤くなり痛みを感じることもあります。

毛嚢炎になったときには、早めにクリニックに相談して塗り薬を処方してもらいましょう。飲酒は、施術後はもちろんですが施術前も控えます。ほとんどのクリニックでは、前日の夜から飲酒は控えるように指示しています。

 

最近は、新型コロナワクチンの接種を受ける人も増えています。ワクチンを接種すると体調の変化を観察する必要があります。

そのため、多くのクリニックでは、1回目のワクチンを受ける1週間前から2回目のワクチンを受けてから2週間が経過するまでは施術を受けることができません。

 

まとめ

 

医療脱毛は、保険が適用されません。

後悔することがないように施術を受ける前からしっかりと調べて納得することが大切です。

医療脱毛は、自己処理やサロン脱毛よりも効果を求める人が選ぶ脱毛方法です。正しい知識と目的を持ちいいクリニックと出会うことができれば、きっと満足できる医療脱毛ができるでしょう。

 

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