メンズ脱毛

【まずこれは抑えよう!】男性が医療脱毛する6つのメリット

 

男性の脱毛が注目されつつあります。しかし中には「男性が脱毛することに抵抗を感じる」「医療脱毛までしなくても」と思っている人も多いのではないでしょうか。

今回は、男性が医療脱毛をするメリットを6つ取り上げてお話しします。6つのメリットには、脱毛による直接的なメリットだけでなく、見られ方やコンプレックスからの解放など間接的なメリットも含まれています。

 

【まずこれは抑えよう!】男性が医療脱毛する6つのメリット

 

1 毎朝のひげそりから解放される

 

男性は中学生ごろからひげそりをします。当たり前といえば当たり前のことですが、朝の忙しい時間帯にひげそりをすることは負担でもあります。さらにひげが濃い人は、1日に数回もひげそりをすることもあるのです。

ひげそりは、時間と手間の負担だけでなく肌にも負担をかけています。ひげそりを毎朝する人は、青ひげや肌あれの悩みを抱えていることが多いです。青ひげは、毛穴に埋もれている毛が青く見えていることをいいます。

黒い毛は黒くみえるように感じますが、毛穴に埋もれている毛は光の反射によって青色のようにうつるのです。青くみせないためには、元となる毛を取り除く必要があります。そのため、つい深くカミソリを当てがちになり、肌あれをまねくことになるのです。肌があれても毎日のひげそりをやめるわけにはいかず、肌あれは続きます。

医療脱毛は、肌あれの面でもメリットがあります。ひげを医療脱毛すれば毛根に隠れている毛もなくなるため青ひげがなくなります。深くそる必要もなくなり、肌あれの対策にもなるのです。

 

2 ファッションの幅が広がる

女性は、夏になると露出する部分の脱毛をします。脱毛することで肌の色が明るくなるという理由もありますが、女性にとって脱毛は身だしなみのひとつとなっているからです。

脱毛は男性にとっても一般的なものになりつつあります。身だしなみとまではいきませんが、医療脱毛することによって今まであきらめていた服が着られるようになった人も多いのです。例えば、男女問わずノースリーブはハードルが高い服ではないでしょうか。ノースリーブは、腕や脇や胸毛の一部も露出します。女性ならば、すべて脱毛するかもしれません。

しかし男性は、濃すぎる毛も抵抗がありますが、ツルツルにすることにも抵抗があります。適度な毛量にしたいと思っても「適度」に調整することがとても難しいのです。

医療脱毛では、完全な脱毛ではなく毛量の調整も可能です。自分が着たいと思う服や憧れている人をイメージして、毛量を調整することでファッションの幅はグッと広がります。

 

3 毛がコンプレックスだった人は自信がもてる

 

自分の毛にコンプレックスを持っている人は意外とたくさんいるのではないでしょうか。ほとんどの人は誰にも相談することなく、自分で脱毛しています。自分で脱毛することは簡単ですが、すぐに新しい毛が生えてくるため頻繁に脱毛しなければなりません。

徐々に脱毛が面倒になり、服で覆い隠すようになるのです。ひげのように服で隠せない部分はコンプレックスになります。

コンプレックスが強くなると、人の視線がひげにうつっただけで「ひげが濃いと思われているのでは」と気になってしまい、顔も上げにくくなってしまうのです。コンプレックスは、自分が思っている以上に行動や考え方を小さくしてしまうことがあります。

毛量や毛が生えている場所にコンプレックスがある人は、医療脱毛を検討してみてはいかがでしょうか。

医療脱毛は、自己処理やサロン脱毛よりも根本的な解決につながる可能性があります。医療脱毛に訪れる人は、毛に対する問題意識が高いです。そのため、医療脱毛を行うスタッフは、長年の経験からたくさんのノウハウを持っています。

コンプレックスの深さには個人差があります。じっくりとカウンセリングを行い、コンプレックスの原因を突き止めて解消することで自信をもつことができるのではないでしょうか。

☞【なぜあなたは決意したんですか?】男性が医療脱毛する動機とは? 

 

4 清潔感があり、においが気にならなくなる

毛は見た目だけの問題ではありません。人間の体に毛が生えることにはきちんとした理由があるのです。髪の毛がある理由は、頭部を守るためであり、人目にふれない部分の毛は、やわらかい部分を守るために生えているのです。

しかし、文明が発達した現代では毛以外にも守る手段はたくさんあります。むしろ、毛があることによるトラブルの方が多く感じるかもしれません。例えば、脇やデリケートゾーンは外気に触れる場所ではないため通気性が悪いです。

夏は汗によって湿度がとても高い状態になります。細菌は毛に付着し、高い湿度の元で繁殖します。脇やデリケートゾーンのにおいが気になる原因は、まさに繁殖した細菌です。毛の生えはじめににおいが強くなると感じる人も多いのではないでしょうか。こまめに洗っていても毛がある以上は手入れに限界があります。

医療脱毛は、脇や足はもちろんデリケートッゾーンにも対応します。デリケートゾーンはVIOラインと呼ばれることもあります。Vとはいわゆるビキニパンツを履いたときに隠れる範囲です。Iは、デリケートゾーンの中心を通るラインで、Oはおしりを意味しています。

具体的には、おしりの直径5cm程度の範囲です。場所が場所だけに恥ずかしさを感じる人がほとんどですが、医療脱毛を行うクリニックでは多くのVIO脱毛の実績があります。見た目やにおいの問題だけでなく、VIOは介護のことを考えてクリニックを訪れる人もいます。

医療脱毛には、においの元をなくすメリットもあるのです。人には言いにくい悩みであるからこそクリニックで行う医療脱毛のメリットがあります。

 

5 女性からの見られ方が変わる

女性は男性が思う以上に男性の肌や毛を見ています。マリンスポーツが好きで日に焼けた肌にワイルドな毛ならば「かっこいい」と思うでしょう。しかし、インドア派で白い肌に毛だけが濃ければ、そのギャップがアンバランスに感じるかもしれません。

また、スラックスやソックスからちらりと見える毛は想像以上に嫌がられるものです。自分ではたいして気にしていなかった毛が自分の評価にまで影響している可能性もあります。

医療脱毛は、プロのアドバイスの元で目指す姿をイメージすることができます。具体的なイメージがなければ「ごく自然な毛量にしたい」「この部分は完全に脱毛しても変ではないか」など、カウンセリングで相談してみるといいでしょう。

医療脱毛をした男性は、女性からの見られ方が変わります。スラックスからちらっと足が見えたとき、きれいに手入れがされていれば「清潔感がある人」と見られ、ひげの形が整っていれば「美意識が高い人」と見られるでしょう。医療脱毛は、見られ方を変えたい人もメリットが大きい選択なのではないでしょうか。

☞【気になりますよね?】 女性は医療脱毛している男性をこうみている 

 

6 自己処理の繰り返しによる肌ダメージがなくなる

 

男性の中には、自分で脱毛したり剃ったりしている人もいます。しかし、毛を取り除いたあとの処置までしている人は少ないのではないでしょうか。女性は、化粧水や乳液など肌の手入れをする基礎化粧品となじみがあるため、その延長で脱毛後も手入れをします。

しかし、男性は結果を求める傾向が強く「毛がなくなれば問題が解決した」ととらえ、手入れまではしないのです。そのような自己処理の繰り返しによって肌はダメージを受けます。肌ダメージによっては、色素沈着など治りにくいトラブルもあるのです。

医療脱毛は、手入れが面倒な人ほどメリットがあります。医療脱毛は、脱毛処理だけでなくその後に炎症をおこさない処置や自宅での処置方法を丁寧に説明してくれます。また、万が一困ったことがあっても医療脱毛をするクリニックには医師や看護師がいるため、速やかな対応ができるメリットもあるのです。

まとめ

 

男性が医療脱毛するメリットは、たくさんあります。悩みによっては、お金にかえられない満足感やメリットを得られることもあります。自分にあてはまるメリットをみつけて医療脱毛に挑戦してみてはいかがでしょうか。

☞【メリットだけじゃない!】男性が医療脱毛するデメリットと対処方法 

 

-メンズ脱毛